歯ブラシによる事故について ~東久留米 ひばりの森歯科

歯ブラシによる事故について ~東久留米 ひばりの森歯科
2017年10月21日 歯ブラシによる事故について ~東久留米 ひばりの森歯科 へのコメントはまだありませんこんにちは、ひばりの森歯科です!
秋も深まって日照時間が短くなり、
長雨続きで太陽の光を待ちわびる季節になりました️
小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、お部屋で過ごす時間が多くなってきますね。
特に歩き始めのお子様をお持ちのお母様は、
お家の中とはいえ目が離せなくとても大変なことと思います。
転倒や衝突、転落が原因で、歯ブラシを口にくわえた状態で
発生する事故も少なくありません。
歯ブラシ事故を起こしやすい1〜3歳では、
事故防止対策がとられた歯ブラシ使用をお勧めします。
☆一定の力が加わると曲がる歯ブラシ
☆持ち手リングタイプの歯ブラシ
☆のど付き防止カバーのある歯ブラシ
他には、歯磨きを行う環境の配慮も重要です。
子供がひとりで歯磨きをする場合は、安全対策をとった歯ブラシ使用を過信せずに、
やはり保護者の目が届く範囲で、出来る限り子供に付き添い仕上げ磨きまで行うことが大切です。
虫歯予防にプラークコントロール(口腔清掃)がとても大切になる時期
歯磨きの時間が保護者の方とお子様のスキンシップの時間として、
お互い毎日の楽しみ習慣になるといいですね❣️
東久留米駅西口 小児歯科から高齢者歯科まで予防中心で健康のお手伝い
親しみやすい応対がモットーの街の歯医者さん「ひばりの森歯科」