歯磨きの仕方について ~東久留米 ひばりの森歯科

歯磨きの仕方について ~東久留米 ひばりの森歯科
2017年8月30日 歯磨きの仕方について ~東久留米 ひばりの森歯科 へのコメントはまだありませんこんにちは。ひばりの森歯科です。
今回は、良くない歯磨きの仕方について、お話します。
ご自分の普段の歯磨きと比べてみて下さいね。
1 歯磨き粉を沢山付ける事
歯磨き粉の爽快感だけで、磨けたと勘違いしてしまいます。
磨く前に歯ブラシを濡らすのもです。
2 硬い歯ブラシでゴシゴシ磨く事
歯の表面にあるエナメル質を傷つけてしまい、
知覚過敏になる恐れがあります。
硬さは普通から柔らかめの歯ブラシを使って下さい。
3 食後すぐに磨くのはNG
口の中が酸性になっている為、食後30分後以降に磨いて下さい。
4 歯を磨く順番が同じ
人によって磨けている場所と磨けてない場所が出てきてしまいます。
今日は右から、明日は左からと順番を変えていくと、
磨けてない場所が分かるかもしれません。
5 力を入れ過ぎている
力を入れて磨いてしまうと、歯のエナメル質を傷つけて
知覚過敏になってしまいます。
歯ブラシの持ち方に注意して、鉛筆持ちで磨いてみて下さい。
エナメル質が傷つくと、着色や虫歯になりやすくやります。
是非毎日の歯ブラシをもう一度意識してみて下さい^^
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