東京都東久留米市本町3-9-16
エクセレントスクエア1F

東都大学管理栄養学部 学生向け授業

「歯科と栄養 〜口腔機能を支えることが“食べる力”を守る〜」

日時:2024年10月15日(火)
会場:東都大学 管理栄養学部(ゲストスピーカー講義)

東都大学管理栄養学部の学生を対象に、「歯科と栄養」をテーマとした講義を行いました。今回は通常授業の一環としての講義であったため写真はございませんが、将来医療・介護の現場で活躍される学生の皆さんにとって、歯科の視点から“栄養”を捉える機会となりました。

講義では、まず「口腔機能を保たせてこそ摂取できる栄養がある」という基本的な考え方を軸に、咀嚼・嚥下・発音といった口の働きが、栄養摂取や生活の質(QOL)にどれほど深く関わっているかを解説しました。
さらに、歯科の訪問診療の現場で実際に撮影した多くの動画を交え、「食べる力」を支えるために歯科と管理栄養士が連携する重要性を具体的に紹介しました。

近年、在宅医療や高齢者ケアの分野では、医師・歯科医師・看護師・管理栄養士が連携するチーム医療が求められています。
講義の終盤では、これからの時代は「医療と介護の双方で管理栄養士が必要とされる時代」であり、口腔の健康と栄養状態を同時に支えることができる専門職として、管理栄養士の役割がますます重要になることをお伝えしました。

学生の皆さんが歯科の現場にも関心を持ち、将来のキャリアにおいて多職種連携の一翼を担ってくださることを願っています。