義歯の症例20

「食べることは毎日、歯の大切さを実感しました」

女性　50代右上6543　左上　　ミラクルデンチャー

こちらの方は、当院のホームページをご覧頂き来院されました。特にサイトの中で、「入れ歯の症例」のミラクルデンチャーのページをご覧になり、遠くからも通われている方もいることを知り、相談にお越しになりました。
「全体的に治さなければいけないところがあるので、私のお口はどこまで改善できるでしょうか？」と不安をお持ちでしたので、最初にカウセリングでしっかと現状やご要望を伺いました。

ひばりの森歯科では、ここ数年ミラクルデンチャーの問い合わせが増えています。大阪の中川先生が開発された審美部分義歯（入れ歯）は、非常にコンパクトに設計可能で、少し特殊な取り付け方をしますので、ぴったりとはまり、外れにくいという利点があります。まだ東京でもそれほど多くの歯科医院で扱っているわけではないので、わざわざ電車を乗り継いで遠くからいらっしゃる方も少なくありません。

全体的に治療箇所があり、一部抜歯をせざるを得ない歯もありましたので、最初に何度かお話を重ね、一緒に治療計画を作成してから治療をスタートさせました。
上下の咬合を合わせるために、まず仮義歯で噛み合わせの調整をした後に、最終義歯としてミラクルデンチャーへと治療を進めていきました。

治療を終えた現在では「食べたいものは、だいたい食べられるようになり人と食事をするのが楽しくなりました。食べることは毎日のこと、そして全身と心の健康、人とのコミュニケーションなど色々な面でとても大切な役割だと、実感しました」と感想を頂いております。

一本だけの小さな義歯（入れ歯）から総義歯まで、さまざまな義歯のケースを扱っています。欠損(歯が抜けた部分)がある方、その他、お口の中で気になるところがある方は、治療前の無料相談も行っておりますで、是非ご活用ください。