根管治療(歯の根っこの治療)とはどのような治療ですか?
歯の内部には「歯髄」と呼ばれる神経や血管が通っています。虫歯が進行するなどして歯髄が細菌に感染・炎症を起こした場合、感染した組織を取り除き、根管内を清掃・消毒して薬剤を充填する治療が根管治療です。歯を抜かずに残すことを目的とした治療のひとつです。
歯の根の治療は何回くらいかかりますか?
歯の状態や感染の程度によって異なりますが、一般的には数回〜10回程度の通院が必要となる場合があります。当院では治療の質を維持しながら、できる限り通院回数が少なくなるよう努めております。詳しくは診察時にご説明いたします。
治療中・治療後に痛みはありますか?
治療中は麻酔を使用するため、基本的に強い痛みを感じることは少ないです。ただし、炎症の程度によっては麻酔が効きにくい場合もあります。治療後は数日間、軽い違和感や痛みが生じることがありますが、多くの場合は時間とともに落ち着きます。気になる症状がある場合はお気軽にご相談ください。
他院で「抜歯が必要」と言われましたが、相談できますか?
はい、ご相談いただけます。他院で抜歯と診断された場合でも、精密な検査を行った結果、歯を残せる可能性がある場合があります。まずは現在の歯の状態を詳しく確認させていただき、最適な治療方法をご提案いたします。なお、歯の状態によっては抜歯が最善の選択となる場合もあることをあらかじめご了承ください。
根管治療後はどのくらい歯がもちますか?
治療後の経過は、歯の状態・治療の内容・その後のケアによって大きく異なります。治療後も定期的なメンテナンスを続けることで、歯を長く良い状態に保てる可能性が高まります。当院では治療後の経過観察にも丁寧に対応しておりますので、気になることがあればいつでもご相談ください。