予防歯科
CureからCareへ
世界でも有数の長寿国である日本は、「健康」に対する意識が非常に高いと思います。
しかし「歯の健康」という面でみると、北欧では高齢者になっても20本の歯を残している方が非常に多い中、日本人は毎日、歯磨きを欠かさずにしているのに残っている本数は、先進国とは思えない数字です。
日本人が持つ歯科医院のイメージは、「歯が痛くなったら行くところ」ですが、欧米の予防歯科先進国では「虫歯や歯周病にならないため、健康で美しい歯のお手入れに利用するところ」という考えです。
予防歯科は、悪くなってしまった歯を治療した後に、
「何故むし歯になったのか?」「どうして歯周病が進行したのか?」「どうしたら、これを防げるのか?」
を、一緒に考え、自分で自分の口腔内を管理できるようにすることです。
ひばりの森歯科を最後の治療にして頂きたい。
そして、これからは予防やメンテナンスに、「楽しく歯科医院」を利用してほしい。
そのために、歯科医師、看護師、歯科衛生士の専門スタッフが、
予防プログラムに沿って
ホームケア(ご自宅で行う日頃のケア)と
プロフェッショナルケア(診療所で行う専門家のお手入れ)
を連携して行うのが、ひばりの森歯科の予防歯科です。
歯磨きのプロである歯科医師や歯科衛生士でさえ
自分の口の中を100%清掃することはできません
専用の予防ルーム
定期的なメンテナンスは、専用の予防ルームでゆったりとリラックスして診療を受けられます。