認定栄養ケアステーション
について
認定栄養ケアステーションとして
健康な生活をサポートしています
当院は、地域のかたに食と栄養についてのケアやサポートを提供できる日本栄養士会の「栄養ケアステーション」の認定を受けています。管理栄養士をはじめ、お口と体の健康に強いスタッフが、一人ひとりの体調やお口の状態に合わせたサポートを提供いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
- 高齢でしっかり食べられない
- 健康的な食生活を送りたい
- 歯が悪くて食事がおっくう
- 丈夫な体を作りたい
- 病後で栄養不足が心配
- 病気の食事制限がつらい
マタニティ診療について
経験豊富な女性歯科医師や
スタッフが
妊婦さんを
やさしくサポートします
体調や精神面が不安定になりがちな妊娠中は、お口の状態も悪化しやすく、十分な注意が必要です。当院では、女性歯科医師やスタッフが、同じ女性としての視点を活かして不安な時期の女性をきめ細かにサポートいたします。お悩みや心配ごとは一人で抱えずに、遠慮なく当院にご相談ください。
- 妊娠中のむし歯が心配
- 正しい歯みがきを身につけたい
- つわりで歯みがきできない
- お口の環境が遺伝しないか不安
- 赤ちゃんの歯を健康に育てたい
妊娠中に起きやすい
トラブルについて
むし歯・歯周病
つわりの影響などできちんと歯みがきができないと、歯についた汚れをしっかり落とせず、歯垢や歯石が溜まりやすい状態になります。さらに、戻した際に胃酸で歯の表面が溶けてしまうと、汚れがつきやすくなって、むし歯や歯周病のリスクが高くなってしまいます。
妊娠性エプーリス
妊娠に伴って女性ホルモンが急激に増加し、その影響で歯ぐきにコブのような大きなふくらみが現れる症状です。多くの場合は、良性のできものなので、特に心配する必要はありませんが、気になる場合は我慢せずに当院にご相談ください。
妊娠性歯肉炎
妊娠初期は、とりわけ急激なホルモンバランスの変化が生じやすい時期です。この影響で、歯ぐきの出血や腫れも起こりやすく、妊娠性歯肉炎と呼ばれる歯ぐきのトラブルが心配されます。一般的な歯肉炎と同じように、痛みなどを感じにくく、知らない間に進行してしまうため、十分な注意が必要です。
摂食嚥下
健康のために欠かせない
食べる機能を
詳しく診断して
必要なケアを提供します
「摂食・嚥下」とは、食べ物をお口に入れ、噛み砕いて、飲み込む一連の動作のことを指します。この動作に問題があると、十分な栄養が摂れず、体調悪化や病気の原因にもなってしまいます。当院では、専用の機材を使った口腔機能低下検査により、摂食・嚥下の機能を診断します。さらに、状態改善・維持を目指す口腔機能管理やリハビリテーションにも対応しています。来院が難しい場合も訪問診療を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
- 食事にむせやすい
- 水がうまく飲み込めない
- 食べ物をよくこぼす
- 食事に時間がかかるようになった
- 食べ物をうまく飲み込めない
- 痰(たん)が多くなった