東京都東久留米市本町3-9-16
エクセレントスクエア1F

当院の口腔外科

日本口腔外科学会認定医
による治療を行っています

当院の院長は東京女子医科大学の歯科・口腔外科に長く勤務した経験を持っています。また、東京女子医科大学東医療センターの歯科口腔外科の勤務経験がある歯科医師も在籍しており、とりわけ外傷の治療経験が豊富です。急なトラブルの際も、安心してお任せいただければと思います。

土曜・日曜も急なケガなどに
対応しています

「お口周りの急なケガは、どこ行けば良いのかわからない」というお声をよくいただきます。特にお子さんがクラブ活動などでケガをされるケースは多く、急ぎの対応が必要となります。当院は、土日も休みなく(日曜は月2回)、複数の歯科医師で診療しており、急なトラブルにも柔軟に対応可能です。

治療の種類

親知らずの抜歯

親知らずが原因で、痛みや腫れなどの症状が起こっていると抜歯が必要となる場合があります。とはいえ、親知らずの生えかたや位置は個人差が大きく、抜歯が必要ないケースもあります。状態を見極めることが大切なので、気になるかたはお気軽にご相談ください。

顎関節症

顎を動かすとカクカクと音がする、痛みを感じる、口が大きく開かない、開きにくい、噛みにくいといった症状を伴うのが顎関節症です。放置すると悪化するおそれがあるため、こうした症状があるかたはお早めにご相談いただければと思います。

粘膜疾患

舌や歯ぐきに口内炎やできものができた、お口の中の粘膜の色がおかしいといった場合は粘膜疾患の疑いがあります。ひと口に粘膜疾患といっても、さまざまな種類があり、必要な治療法も異なるため、気になる症状がある場合はお早めに受診してください。

口腔がんの発見

「なかなか治らない口内炎がある」「頬の内側に気になるできものがある」といった場合、お口のがんの可能性も否定できません。実際に口腔外科診療の際にお口のがんが見つかるケースもあります。気になる症状がある場合は、できるだけ早めにご相談ください。

外傷

お口周りのケガには、一般的に知られる転倒や事故で唇や頬の内側が傷ついてしまうケースの他、歯が欠ける、歯がグラグラになってしまう、歯ぐきの中にめりこむといった場合もあります。ケガの種類や状態に合った治療が必要なので、速やかに口腔外科を受診してください。

点滴療法

ケガの回復や外科処置後の治癒を促すために、当院では抗生剤や細胞の再生を促す高濃度ビタミンCの点滴を行うことがあります。直接血液内に注入するため吸収が早く、飲み薬よりも素早く、全身の細胞にまで成分を浸透させることができます。