「高齢者の口腔機能管理基礎コース」第4回「超高齢者社会の口腔の問題と訪問歯科の実際」終了|東久留米市の歯医者|ひばりの森歯科

予防から
訪問診療まで対応

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エクセレントスクエア1F

「高齢者の口腔機能管理基礎コース」第4回「超高齢者社会の口腔の問題と訪問歯科の実際」終了



篠田院長が理事を務める「一般社団法人日本食育ネットワーク」では高齢者や有病者の 口腔機能管理のプロフェッショナル人材を育成する教育活動を行っており、 高齢者の口腔機能管理基礎コース第4回目が10月19日(土)に開催されました。
これから10-20年の歯科業界を展望する上で非常に大切な示唆に富んだ内容でした。
私たちが目指している、口腔ケアを中心とした予防歯科、長高齢社会にマッチした高齢者歯科・訪問歯科、有病者歯科診療の方向性は間違いないということに自信を深めるとともに、その実行者として重責を感じます。

第一部 超高齢社会からみる口の問題
角保徳先生 国立長寿医療研究センター 歯科口腔先進医療開発センター 歯科口腔先端診療開発部部長

第2部7)訪問診療での実例
①松浦靖志先生(国立市開業)
開業医と嚥下障害 ~特に認知症について

②金井克樹先生(立川市開業)
立川市歯科医師会の訪問診療への取り組みについて

次回、第5回 12月15日は2013年の最終回になります。ひばりの森歯科のスタッフと一緒勉強会を企画して、一緒に学べる機会を得られることは、本当にうれしいことです。しっかり患者様に還元していきたいですね。