No8 新しい入れ歯は、コンパクトになってしゃべりやすいです(ミラクルデンチャー)|東久留米市の歯医者|ひばりの森歯科

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東京都東久留米市本町3-9-16
エクセレントスクエア1F

No8 新しい入れ歯は、コンパクトになってしゃべりやすいです(ミラクルデンチャー)

東京都 70代 女性
上顎 右76542 左3567 ミラクルフィットⅢ


これまで大きな入れ歯を長年使っており、うまく噛めないことが多く相談にいらっしゃいました。特に入れ歯の厚みに違和感があり、しゃべりにくい日が続いていたそうです。

できるだけ入れ歯の大きさを抑えて小さい入れ歯にすることを希望されておりました。残存歯(ご自身の残っている歯)の状況から、一般的には総入れ歯の方が安定するという選択もありましたが、できるだけ今の歯を活かして安定させる方法として、ミラクルデンチャーを採用しました。

歯を喪失してしまった原因の一つは歯周病でした。残っている歯も歯周病が一部進行しており、ぐらぐらと動揺している歯もありました。ミラクルデンチャーは、針金を引っ掛けて入れ歯を支えるのではなく、残っている歯の付け根部分から装着するような作りになっています。「入れ歯が歯を守り、歯が入れ歯を支える」構造となっており、今回の症例では、非常に有効な治療方法だと思います。
ご本人も、新しい入れ歯を「コンパクトで使いやすい」と大変喜んでおられました。



治療期間 2.5か月 通院回数 8回  費用:約30万円
想定されるリスクや副作用 異物感を感じることがあります