篠田院長が理事を務める一般社団法人日本食育ネットワークの講習会
高齢者の口腔機能管理コース第5回 「チーム医療と歯科・地域の歯科医師会の対応」が
2013年12月15日に東京神田にて開催されました。
ひばりの森歯科では、ドクターだけではなくスタッフが、今後の高齢者の歯科治療において
何が必要かを全員で研究しています。
今後も、このような取り組みを通じて得た最新の情報を診療の現場に活かしていきたいと
考えています。
第一部 チーム医療と歯科
聖隷三方原病院歯科部長 大野友久先生
第二部 摂食・嚥下障害患者への対応・・・練馬つつじ歯科診療所(口腔保健センター)において
練馬区歯科医師会 田中賦彦先生
第三部 摂食嚥下リハビリテーション事業への取り組み・・・八千代市歯科医師会において
八千代市歯科医師会摂食嚥下リハビリテーション研究会委員長 中澤歯科 中澤正博先生
スーパーバイザーの戸原先生を交えての活発な意見交換も行われました。
2014年2月1日には、嚥下内視鏡の実践講習会も予定されており、訪問診療などで行われている
内視鏡を使った嚥下の診断について、更なる技術向上を学んでこようと思います。